- 総合優勝
- 14回
- 2024年(第100回)
- 総合13位
- 2025年(第101回)
- 総合5位
- 2026年(第102回)
- 総合5位
- 第103回大会
- シード権獲得(第102回10位以内)
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
中央大学は箱根駅伝で最も多く総合優勝している大学です。日本テレビの歴代優勝校一覧によると、通算14回。1959年から1964年にかけての6連覇は、箱根駅伝の最多連覇記録です。最後の優勝は1996年の第72回大会でした。
近年は往路での存在感が大きく、2025年は1区から先頭に立って往路2位、2026年は4区終了時点で首位に立ち、往路3位でした。総合順位は2024年13位、2025年5位、2026年5位。1区の区間記録1時間00分40秒は、2022年に中央大学の吉居大和選手が出したものです。
往路の記録と近年の推移
2026年は往路の各区間で歴代上位の記録が並びました。読売新聞の区間記録歴代ベスト5によると、1区の藤田大智選手が1時間00分37秒で歴代2位、3区の本間颯選手が1時間00分08秒で歴代3位、4区の岡田開成選手が1時間00分37秒で歴代5位に入っています。2025年も1区から先頭に立ち、5区の途中まで首位を守っていました。
2024年は総合13位でシード権を逃し、2025年は予選会から出場して総合5位に入りました。2026年も5位で、2年続けてシード権を確保しています。2026年10月の出雲駅伝では5位でした。戦後の中央大学は1948年から1964年までの17大会で12回優勝しており、最多優勝の多くがこの時代に集中しています。
30年ぶりの優勝に向けた記録の変化
日本テレビの歴代優勝校一覧で中央大学の14回の総合優勝を見ると、最初の優勝は1926年の第7回大会で、14回のうち12回が1948年から1964年に集中しています。最後の優勝は1996年の第72回大会(11時間04分15秒)で、2026年の大会で30年間優勝から遠ざかっていることになります。
大会公式サイトの記録によると、2025年と2026年の総合順位はともに5位ですが、中身は変わりました。優勝校との差は11分30秒から6分57秒に縮まり、内訳は往路が1分47秒から1分36秒、復路が9分43秒から5分21秒です。2026年は4位の早稲田大学とわずか2秒差、3位の順天堂大学とは36秒差でした。
2025年は往路2位(5時間21分48秒)から復路13位(5時間31分01秒)で総合5位となり、6位の城西大学とは20秒差でした。2026年は往路記録5時間19分44秒で前年の自校の記録を2分04秒、復路記録5時間24分47秒で6分14秒上回っています。
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、1959年から1964年の6連覇の優勝記録は、1959年の12時間01分23秒から1964年の11時間33分34秒まで、6年で27分49秒短縮されました。
2026年の総合記録10時間44分31秒は、最後に優勝した1996年の記録11時間04分15秒より19分44秒速いものです。コースや区間距離の変更があるため単純な比較はできませんが、5位でも当時の優勝記録を大きく上回る水準です。
2026年の接戦と優勝記録
2026年は往路で順天堂大学に2分05秒先行していましたが、復路で2分41秒差をつけられ、総合では36秒差でした。4位の早稲田大学には往路で1分18秒遅れ、復路で1分16秒上回って、2秒差まで迫っています。
1区には2026年の藤田大智選手(1時間00分37秒、歴代2位)と2022年の吉居大和選手(1時間00分40秒、歴代3位)が並び、中央大学の選手が2人入っています。
日本テレビの一覧によると、1950年代の優勝記録は1950年12時間35分36秒、1951年12時間20分13秒、1953年12時間03分41秒、1955年12時間08分40秒、1956年12時間04分49秒でした。6連覇の最後となった1964年の11時間33分34秒は6回の中で最も速く、14回全体では1926年の14時間17分31秒が最も遅く、1996年の11時間04分15秒が最も速い記録です。
2025年は4位の早稲田大学に往路で42秒先行しながら、復路で2分34秒差をつけられ、1分52秒差の5位でした。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
2024年は総合13位で、往路・復路の内訳は当サイトの集計の対象外です。2025年は往路2位・復路13位、2026年は往路3位(5時間19分44秒)・復路6位(5時間24分47秒)でした。
区間記録の歴代上位に残る選手
中央大学の記録は歴代ベスト5に4件あり、うち3件は2026年の1区、3区、4区です。
- 1区 歴代2位 1:00:37 藤田大智(3年、第102回・2026年)
- 1区 歴代3位 1:00:40 吉居大和(2年、第98回・2022年)
- 3区 歴代3位 1:00:08 本間颯(3年、第102回・2026年)
- 4区 歴代5位 1:00:37 岡田開成(2年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
中央大学の優勝記録は、1926年の14時間17分31秒から1996年の11時間04分15秒まで、次のとおりです。
- 第7回(1926年) 14:17:31
- 第24回(1948年) 13:21:10
- 第26回(1950年) 12:35:36
- 第27回(1951年) 12:20:13
- 第29回(1953年) 12:03:41
- 第31回(1955年) 12:08:40
- 第32回(1956年) 12:04:49
- 第35回(1959年) 12:01:23
- 第36回(1960年) 11:59:33
- 第37回(1961年) 11:55:40
- 第38回(1962年) 12:14:05
- 第39回(1963年) 12:00:25
- 第40回(1964年) 11:33:34
- 第72回(1996年) 11:04:15
第103回大会に向けて
シード校として臨む第103回大会について、本大会の出場条件や登録の流れは大学・チームのページにあります。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- コース紹介(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 箱根駅伝 2025:青山学院大が大会新記録で連覇、国学院大の3冠阻む(読売新聞オンライン)
- 【箱根駅伝】青学大、大逆転の往路V「急造クライマー」5区黒田朝日が3分24秒差ひっくり返す(日刊スポーツ)
- 【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)(月陸Online(月刊陸上競技))
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。