- 総合優勝
- なし
- 2024年(第100回)
- 総合5位
- 2025年(第101回)
- 総合3位
- 2026年(第102回)
- 総合2位
- 第103回大会
- シード権獲得(第102回10位以内)
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
國學院大學は総合優勝こそありませんが、近年着実に順位を上げてきた大学です。公式記録によると、2024年の第100回大会は総合5位、2025年は3位、そして2026年は10時間40分07秒で総合2位に入りました。大学の発表によれば、これは同校の箱根駅伝における最高順位で、記録は箱根駅伝の歴代2位にあたります。
2025年度は出雲駅伝と全日本大学駅伝を制し、三冠をかけて箱根に臨みましたが、総合3位でした。2026年は往路4位から、7区の高山豪起選手の区間賞(1時間00分54秒)などで2位に浮上し、復路も5時間20分05秒と従来の復路記録を上回っています。
区間記録と出雲駅伝
2026年は1区の青木瑠郁選手が1時間00分28秒の区間新記録を出し、チームに勢いをもたらしました。読売新聞の区間記録歴代ベスト5では、1区のほか7区、8区、9区にも2026年の國學院大學の選手の記録が記載されています。往路と復路の両方に記録水準の選手がいることが、往路4位から総合2位まで順位を上げた走りにつながりました。
2026年10月12日の出雲駅伝では、2連覇中だった國學院大學が2時間6分54秒の大会新記録で2位に入りました。朝日新聞によると、最終6区では2026年の箱根駅伝で5区を走り1年生最速の記録を出した高石樹選手が追い上げましたが、優勝した早稲田大学に58秒届きませんでした。
2025年の第101回大会では、往路6位(5時間25分26秒)から復路3位(5時間25分21秒)で総合3位に入り、4位の早稲田大学との差は10秒でした。三冠を逃した大会でも、復路で順位を上げて表彰台を確保しています。
2024年の第100回大会は往路6位・復路5位で総合5位でした。3大会を通じて、復路の順位は5位、3位、2位と上がっています。
2年で15分縮めた総合記録
大会公式サイトの記録によると、國學院大學の総合記録は2024年10時間55分27秒、2025年10時間50分47秒、2026年10時間40分07秒で、2年で15分20秒短縮されました。往路で7分05秒、復路で8分15秒縮まっており、短縮幅は復路のほうが大きくなっています。優勝校との差も14分02秒、9分28秒、2分33秒と縮まりました。
2026年の記録10時間40分07秒は、日本テレビの歴代優勝校一覧に載る青山学院大学の2024年と2025年の優勝記録(10時間41分25秒、10時間41分19秒)をいずれも上回っています。
大会公式サイトの記録で前後の大学との差を見ると、2024年は4位の東洋大学と2分40秒差、6位の法政大学と1分08秒差の5位でした。2025年は4位の早稲田大学に10秒差で3位を守り、2026年は3位の順天堂大学に3分48秒の差をつけて2位に入っています。
2026年に並んだ区間の記録
区間1位の1区・青木瑠郁選手(1時間00分28秒)のほか、7区の高山豪起選手(1時間00分54秒、歴代2位)、8区の飯國新太選手(1時間04分01秒、歴代4位)、9区の1年生・野田顕臣選手(1時間07分53秒、歴代5位)が2026年の記録です。2025年の7区で辻原輝選手が出した1時間02分21秒も、歴代5位タイに入っています。
2026年の往路5時間20分02秒は、2024年に青山学院大学が出した往路記録5時間18分13秒と1分49秒差でした。復路5時間20分05秒は、2025年に駒澤大学が出した復路記録5時間20分50秒を45秒上回っています。優勝した青山学院大学との差は、往路1分54秒、復路39秒でした。
2025年は4位の早稲田大学に往路で2分56秒遅れながら、復路で3分06秒上回りました。2026年は3位の順天堂大学に、往路で1分47秒、復路で2分01秒先行しています。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
往路は6位、6位、4位、復路は5位、3位、2位と、3大会続けて復路の順位が往路を上回りました。2026年は往路5時間20分02秒、復路5時間20分05秒です。
区間記録の歴代上位に残る選手
國學院大學の記録は歴代ベスト5に5件あり、このうち4件が2026年の大会で生まれています。
- 1区 歴代1位 1:00:28 青木瑠郁(4年、第102回・2026年)
- 7区 歴代2位 1:00:54 高山豪起(4年、第102回・2026年)
- 7区 歴代5位 1:02:21 辻原輝(2年、第101回・2025年)
- 8区 歴代4位 1:04:01 飯國新太(2年、第102回・2026年)
- 9区 歴代5位 1:07:53 野田顕臣(1年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
國學院大學には総合優勝の経験がなく、これまでの最高順位は2026年の2位です。
第103回大会に向けて
初優勝がかかる第103回大会のエントリー日程などは大学・チーム一覧で確認できます。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走 結果(國學院大學 陸上競技部)
- 箱根駅伝 2025:青山学院大が大会新記録で連覇、国学院大の3冠阻む(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。