- 総合優勝
- 8回
- 2024年(第100回)
- 総合2位
- 2025年(第101回)
- 総合2位
- 2026年(第102回)
- 総合6位
- 第103回大会
- シード権獲得(第102回10位以内)
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
駒澤大学の初の総合優勝は2000年の第76回大会です。2002年から2005年には4連覇を達成し、通算の総合優勝は8回。2023年の第99回大会でも優勝し、読売新聞によればこの年度は出雲駅伝、全日本大学駅伝とあわせた三大駅伝三冠を果たしました。
2024年は出雲と全日本を制して2年連続の三冠に挑みましたが、青山学院大学に6分35秒差の2位。2025年は往路4位から、7区の佐藤圭汰選手の区間新記録(1時間00分43秒)などで5時間20分50秒の復路新記録を出し、総合2位に入りました。2026年は往路7位、復路3位で総合6位です。
復路の強さと区間記録
2025年の復路記録5時間20分50秒は、優勝した青山学院大学の復路記録5時間21分18秒を28秒上回るものでした。2026年は総合6位に終わりましたが、10区の佐藤圭汰選手が1時間07分31秒の区間新記録を出し、6区の伊藤蒼唯選手も56分50秒で区間記録に3秒差まで迫っています。佐藤選手は7区と10区の2つの区間記録を持つことになりました。
2026年10月の出雲駅伝では2時間7分45秒で7位でした。週刊女性PRIMEのプロフィールによると、駒澤大学出身で東京2020五輪のマラソン代表となった中村匠吾選手は、箱根駅伝を3度走り、4年生の時に1区で区間賞を獲得しています。
優勝の時期と優勝校との差
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、駒澤大学の8回の総合優勝は、2000年から2008年に6回、2021年と2023年に2回です。2021年の第97回大会は10時間56分04秒、2023年の第99回大会は10時間47分11秒で優勝しました。2008年の優勝から2021年まで、13年間優勝から遠ざかった時期もあります。
大会公式サイトの記録で優勝校との差を見ると、2024年は6分35秒、2025年は2分48秒、2026年は7分16秒でした。2025年は復路で優勝校を28秒上回りながら、往路の3分16秒差を埋めきれませんでした。2026年は往路で4分52秒、復路で2分24秒の差がつき、3位の順天堂大学と55秒、4位の早稲田大学と21秒、5位の中央大学と19秒差の6位でした。
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、2000年代の6回の優勝記録は、2000年11時間03分17秒、2002年11時間05分35秒、2003年11時間03分47秒、2004年11時間07分51秒、2005年11時間03分48秒、2008年11時間05分00秒と、いずれも11時間3〜8分台でした。2023年の優勝記録10時間47分11秒は、2000年の初優勝の記録を16分06秒上回ります。総合6位だった2026年の記録10時間44分50秒も、2023年の優勝記録より2分21秒速いものです(編集部分析:大会全体の記録水準の上昇を示しています)。
佐藤圭汰選手と区間の記録
3区では2024年の佐藤圭汰選手(1時間00分13秒、歴代4位)と2026年の帰山侑大選手(1時間00分51秒、歴代5位タイ)、6区では2026年の伊藤蒼唯選手(56分50秒、歴代3位)が名を連ねています。佐藤選手は3区、7区、10区の3区間で歴代ベスト5に入っており、このうち7区と10区では1位です。
日本テレビの一覧によると、2002年から2005年の4連覇の記録は11時間05分35秒、11時間03分47秒、11時間07分51秒、11時間03分48秒でした。2021年の第97回大会の優勝(10時間56分04秒)は、2008年以来13年ぶりのものです。
2025年の総合記録10時間44分07秒は、それまでの大会記録だった2024年の青山学院大学の10時間41分25秒に2分42秒差でした。2026年の復路記録5時間21分50秒は、2024年の自校の復路より5分19秒速く、往路で前にいた城西大学を復路で逆転して6位に入っています。
2024年の往路5時間20分51秒は、往路を制した青山学院大学と2分38秒差の2位でした。日本テレビの一覧では、2008年の優勝記録は11時間05分00秒です。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
2024年は往路・復路とも2位(5時間20分51秒、5時間27分09秒)。2025年は往路4位から復路を5時間20分50秒で制し、2026年は往路7位(5時間23分00秒)、復路3位(5時間21分50秒)でした。
区間記録の歴代上位に残る選手
読売新聞の歴代ベスト5には駒澤大学の記録が5件あり、7区と10区の1位はどちらも佐藤圭汰選手のものです。
- 3区 歴代4位 1:00:13 佐藤圭汰(2年、第100回・2024年)
- 3区 歴代5位 1:00:51 帰山侑大(4年、第102回・2026年)
- 6区 歴代3位 56:50 伊藤蒼唯(4年、第102回・2026年)
- 7区 歴代1位 1:00:43 佐藤圭汰(3年、第101回・2025年)
- 10区 歴代1位 1:07:31 佐藤圭汰(4年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
8回の優勝のうち6回が、2000年から2008年までの9年間に集中しています。
- 第76回(2000年) 11:03:17
- 第78回(2002年) 11:05:35
- 第79回(2003年) 11:03:47
- 第80回(2004年) 11:07:51
- 第81回(2005年) 11:03:48
- 第84回(2008年) 11:05:00
- 第97回(2021年) 10:56:04
- 第99回(2023年) 10:47:11
第103回大会に向けて
2023年以来の王座を狙う大会を前に、シード校と予選会校の違いは大学・チームのページで解説しています。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- 第100回箱根駅伝 青山学院大、大会新Vで駒沢大の連続3冠阻む(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝 2025:青山学院大が大会新記録で連覇、国学院大の3冠阻む(読売新聞オンライン)
- 東京五輪マラソン代表・中村匠吾「箱根駅伝で優勝できなかったのは心残り」(週刊女性PRIME)
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。