- 総合優勝
- 13回
- 2024年(第100回)
- 総合7位
- 2025年(第101回)
- 総合4位
- 2026年(第102回)
- 総合4位
- 第103回大会
- シード権獲得(第102回10位以内)
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
早稲田大学は1920年の第1回大会に出場した4校の一つです。初の総合優勝は1922年の第3回大会で、日本テレビの歴代優勝校一覧によると通算の総合優勝は13回。中央大学の14回に次ぐ歴代2位の数字です。最後に優勝したのは2011年の第87回大会です。
近年は往路での強さが目立ちます。2025年は5区の工藤慎作選手が区間2位の走りを見せて往路3位、2026年は往路2位で、5区で工藤選手が先頭を走りましたが、19.2km付近で青山学院大学にとらえられ、18秒差で往路優勝を逃しました。総合順位は2024年7位、2025年4位、2026年4位です。
出雲駅伝の優勝と近年の強化
2026年10月12日の出雲駅伝で、早稲田大学は2時間5分56秒の大会新記録で16年ぶり3度目の優勝を果たしました。読売新聞によると、三大駅伝での優勝は大学駅伝三冠を達成した2010年度以来です。その2010年度の箱根駅伝では、1年生の大迫傑選手が1区で区間賞を獲得しています。
月陸Onlineによると、花田勝彦駅伝監督が2022年6月に就任してから、前年度は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝5位、箱根駅伝4位と成績を上げてきました。2026年の箱根駅伝では1年生の鈴木琉胤選手が4区で1時間00分01秒を記録し、区間記録に1秒差まで迫っています。
13回の優勝と優勝校との差の推移
日本テレビの歴代優勝校一覧で早稲田大学の13回の総合優勝を見ると、1922年の第3回から1934年の第15回までの戦前に7回、1952年と1954年に2回、1984年と1985年の連覇、1993年、そして2011年です。優勝が1948〜1964年に集中する中央大学とは異なり、戦前から平成まで各時代に優勝を記録してきました。最後の優勝となった2011年の第87回大会の記録は10時間59分51秒で、2026年の自校の記録10時間44分29秒はこれを15分22秒上回っています。
大会公式サイトの記録から優勝校との差を見ると、2024年は15分15秒、2025年は9分38秒、2026年は6分55秒と、2年で8分20秒縮まりました。往路に限ると差は7分52秒、2分29秒、18秒と大きく縮まった一方、復路の差は7分23秒、7分09秒、6分37秒とほぼ横ばいです。2025年は3位の國學院大學と10秒差、2026年は3位の順天堂大学と34秒差で、5位の中央大学とは2秒差でした。2年続けて、表彰台まであと一歩の4位です。
2024年の第100回大会は、6位の法政大学と5秒差、8位の創価大学と41秒差の7位でした。往路の順位は5位、3位、2位と毎年上がっており、2026年の往路記録5時間18分26秒は、2024年に往路優勝した青山学院大学の記録5時間18分13秒と13秒差です。
区間の記録と優勝の記録
4区は2026年の1年生・鈴木琉胤選手(1時間00分01秒、歴代2位)、5区は2025年の工藤慎作選手(1時間09分31秒、歴代5位)、9区は2026年の小平敦之選手(1時間07分45秒、歴代4位)です。
日本テレビの一覧によると、戦後の6回の優勝記録は、1952年12時間35分07秒、1954年12時間21分10秒、1984年11時間07分37秒、1985年11時間11分16秒、1993年11時間03分34秒、2011年10時間59分51秒でした。13回の中で最も遅いのは1927年の第8回大会の14時間25分37秒です。連覇は1922〜1923年、1930〜1931年、1933〜1934年、1984〜1985年の4度あります。
2026年の復路5時間26分03秒は8位で、復路2位の國學院大學とは5分58秒差でした。総合記録は2025年の10時間50分57秒から6分28秒縮まっています。
2024年は6位の法政大学に往路で2分58秒先行しながら、復路で3分03秒差をつけられ、5秒差で7位でした。2025年は5位の中央大学に1分52秒の差をつけて4位に入っています。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
早稲田大学の往路は5位(5時間26分05秒)、3位(5時間22分30秒)、2位(5時間18分26秒)と年々上がる一方、復路は10位、10位、8位にとどまりました。
区間記録の歴代上位に残る選手
歴代ベスト5に残る早稲田大学の記録は3件で、4区、5区、9区に1件ずつです。
- 4区 歴代2位 1:00:01 鈴木琉胤(1年、第102回・2026年)
- 5区 歴代5位 1:09:31 工藤慎作(2年、第101回・2025年)
- 9区 歴代4位 1:07:45 小平敦之(3年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
早稲田大学の優勝は1922年の第3回大会に始まり、2011年の第87回大会が最新です。
- 第3回(1922年) 14:12:21
- 第4回(1923年) 14:15:49
- 第8回(1927年) 14:25:37
- 第11回(1930年) 13:23:29
- 第12回(1931年) 13:21:15
- 第14回(1933年) 12:47:53
- 第15回(1934年) 12:58:24
- 第28回(1952年) 12:35:07
- 第30回(1954年) 12:21:10
- 第60回(1984年) 11:07:37
- 第61回(1985年) 11:11:16
- 第69回(1993年) 11:03:34
- 第87回(2011年) 10:59:51
第103回大会に向けて
1920年の第1回大会に出場した早稲田大学が臨む次の大会について、出場の仕組みは大学・チームのページを参照してください。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- 箱根駅伝 2025:青山学院大が大会新記録で連覇、国学院大の3冠阻む(読売新聞オンライン)
- “シン・山の神”青学大・黒田朝日 異次元の区間新記録で5区を征服(月陸Online(月刊陸上競技))
- “理想”に近い早大が強さ示すV! 全日本、箱根見据え「3冠への道はそんなに近くはない」/出雲駅伝(月陸Online(月刊陸上競技))
- 出雲駅伝 結果 順位 速報:早稲田大が16年ぶり優勝…3連覇狙った国学院大が2位(読売新聞オンライン)
- 大迫傑 プロフィール(Olympics.com)
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。