- 総合優勝
- 11回
- 2024年(第100回)
- 総合17位
- 2025年(第101回)
- 総合11位
- 2026年(第102回)
- 総合3位
- 第103回大会
- シード権獲得(第102回10位以内)
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
順天堂大学は、日本テレビの歴代優勝校一覧によると通算11回の総合優勝を誇ります。1966年に初優勝し、1986年から1989年には4連覇。2007年の第83回大会が、現時点で最後の優勝です。
直近3大会では、2024年は総合17位、2025年は10位と7秒差の11位でシード権を逃しました。しかし予選会を経て出場した2026年は、往路6位、復路4位で10時間43分55秒の総合3位に入り、表彰台に返り咲いています。
予選会からの躍進と山の伝統
月陸Onlineの結果によると、順天堂大学は2025年10月の第102回予選会を10時間32分35秒の2位で通過しました。その3か月後の本大会で総合3位に入っています。2026年10月の出雲駅伝でも4位に入りました。
順天堂大学は5区でも歴史を刻んできました。読売新聞によると、2005年の第81回大会では今井正人選手が5区で11人を抜き、1時間09分12秒を記録して「山の神」という言葉が知られるきっかけとなりました。2023年の第99回大会では四釜峻佑選手が1時間10分19秒の区間2位で、それまでの区間記録を上回っています。
2024年の第100回大会は往路10位から復路22位となり、総合17位でした。そこから2年で3位まで順位を上げています。
優勝の歴史と2026年の位置
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、順天堂大学の11回の総合優勝は、1966年の初優勝のあと、1979年から1989年の11年間に7回、さらに1999年、2001年、2007年に各1回です。直近の優勝となった2007年の第83回大会の記録は11時間05分29秒で、2026年の総合3位の記録10時間43分55秒はこれより21分34秒速いものです。
2026年の第102回大会で、順天堂大学は優勝校と6分21秒差、2位の國學院大學と3分48秒差、4位の早稲田大学とは34秒差の3位でした。往路6位から3位に上がる展開で、往路では前にいた早稲田大学、中央大学、城西大学を復路で上回っています。
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、1986年から1989年の4連覇の優勝記録は、11時間19分33秒、11時間16分34秒、11時間04分11秒、11時間14分50秒でした。4連覇の中では1988年の第64回大会が最も速く、11時間台前半で優勝しています。2026年の往路記録は5時間21分49秒、復路記録は5時間22分06秒で、2日間の差はわずか17秒でした。
復路の記録と優勝の歴史
7区では2025年の吉岡大翔選手と2026年の玉目陸選手がともに1時間02分21秒で歴代5位タイに並び、8区の永原颯磨選手(1時間04分04秒、歴代5位)、10区の山本悠選手(1時間08分20秒、歴代4位)も2026年の記録です。
2026年は、往路で前にいた城西大学に1分29秒遅れていましたが、復路で3分51秒上回りました。早稲田大学には往路で3分23秒遅れ、復路で3分57秒上回って34秒差で逆転しています。2位の國學院大學との差3分48秒の内訳は、往路1分47秒、復路2分01秒でした。
日本テレビの一覧によると、1966年の初優勝は11時間20分01秒、1979年は11時間30分38秒、1981年は11時間24分46秒、1982年は11時間30分00秒でした。平成以降の優勝は1999年11時間07分47秒、2001年11時間14分05秒、2007年11時間05分29秒です。
2026年の5位・中央大学には往路で2分05秒遅れましたが、復路で2分41秒上回り、36秒差をつけました。総合記録10時間43分55秒は、2024年の優勝記録10時間41分25秒と2分30秒差です。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
2024年は総合17位、2025年は11位で、どちらも当サイトの上位10校の集計には入っていません。2026年は往路6位(5時間21分49秒)から復路4位(5時間22分06秒)で順位を上げています。
区間記録の歴代上位に残る選手
順天堂大学の記録は歴代ベスト5に4件あり、すべて復路の7区、8区、10区のものです。
- 7区 歴代5位 1:02:21 吉岡大翔(2年、第101回・2025年)
- 7区 歴代5位 1:02:21 玉目陸(2年、第102回・2026年)
- 8区 歴代5位 1:04:04 永原颯磨(2年、第102回・2026年)
- 10区 歴代4位 1:08:20 山本悠(2年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
1966年の初優勝から2007年まで、順天堂大学は11回の優勝を重ねてきました。
- 第42回(1966年) 11:20:01
- 第55回(1979年) 11:30:38
- 第57回(1981年) 11:24:46
- 第58回(1982年) 11:30:00
- 第62回(1986年) 11:19:33
- 第63回(1987年) 11:16:34
- 第64回(1988年) 11:04:11
- 第65回(1989年) 11:14:50
- 第75回(1999年) 11:07:47
- 第77回(2001年) 11:14:05
- 第83回(2007年) 11:05:29
第103回大会に向けて
予選会から3位まで駆け上がった翌年の大会について、シード権の仕組みは大学・チームのページでまとめています。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- 【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)(月陸Online(月刊陸上競技))
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。