箱根駅伝 専門メディア第103回大会 2027年1月2日・3日

Team

創価大学

2021年に往路優勝。直近3大会は8位、7位、8位と安定してシード権を確保。

目次
  1. 箱根駅伝での歩み
  2. 区間記録に迫った選手たち
  3. 優勝校との差と往路・復路の内訳
  4. 前後の大学との差の内訳
  5. 直近3大会の成績
  6. 往路と復路の内訳
  7. 区間記録の歴代上位に残る選手
  8. 総合優勝の記録
  9. 第103回大会に向けて
総合優勝
なし
2024年(第100回)
総合8位
2025年(第101回)
総合7位
2026年(第102回)
総合8位
第103回大会
シード権獲得(第102回10位以内)
第103回 出場メンバー
未発表

箱根駅伝での歩み

創価大学は総合優勝の経験はありませんが、日本テレビの歴代優勝校一覧によると、2021年の第97回大会で往路優勝を果たしています。直近3大会の総合順位は2024年8位、2025年7位、2026年8位で、いずれもシード権を獲得しました。

2026年は6区の小池莉希選手が56分48秒で区間賞を獲得し、区間記録に1秒差まで迫りました。一方、チームとしては往路8位・復路13位で、復路の順位が課題として残りました。

区間記録に迫った選手たち

創価大学の選手は、近年いくつかの区間で歴代上位の記録を残しています。読売新聞の区間記録歴代ベスト5によると、2025年には2区の吉田響選手が1時間05分43秒で歴代4位、3区のS.ムチーニ選手が1時間00分51秒で歴代5位に入りました。2026年の6区では小池莉希選手が56分48秒を記録し、史上初の56分台を出した青山学院大学・野村昭夢選手の記録に1秒差まで迫っています。

2025年は往路5位から復路11位、2026年は往路8位から復路13位でした。往路で上位につけ、復路でも順位を大きく落とさずにシード圏を守る展開が続いています。

2024年の第100回大会は往路7位・復路7位で総合8位と、2日間とも同じ順位でまとめました。2025年は総合7位で、10時間53分35秒の記録は6位の城西大学と26秒差でした。3大会の総合順位は7位と8位の間に収まっており、優勝を続けた青山学院大学、9位と10位を行き来した帝京大学とともに、順位の変動が最も小さい大学の一つです。

2026年は往路8位(5時間24分02秒)から復路13位(5時間27分38秒)で総合8位でした。9位の帝京大学とは1分35秒差、7位の城西大学とは5分23秒差で、シード圏の中で順位を守っています。総合記録は2024年の10時間57分21秒から5分41秒縮まりました。6区の小池選手の区間賞は、復路の序盤でチームの順位を支える走りでした。

優勝校との差と往路・復路の内訳

大会公式サイトの記録で創価大学の3大会を見ると、優勝校との差は15分56秒、12分16秒、14分06秒でした。総合記録は毎年短縮されていますが、優勝校も記録を伸ばしているため、差は大きく変わっていません。

往路の優勝校との差は9分55秒、3分37秒、5分54秒、復路の差は6分01秒、8分39秒、8分12秒です。2025年は往路5位(5時間23分38秒)と、3大会で最も上位で往路を終えました。2024年は往路と復路の記録差が1分05秒と小さかったのに対し、2025年と2026年は往路のほうが3分以上速くなっています。

大会公式サイトの記録で前後の大学との差を見ると、2024年は7位の早稲田大学と41秒差、9位の帝京大学と2分01秒差の8位でした。2025年は8位の東京国際大学に1分20秒の差をつけて7位に入っています。往路記録は2024年の5時間28分08秒から2025年の5時間23分38秒へ4分30秒短縮され、復路記録は2026年に5時間27分38秒と、3大会で最も速くなりました。

前後の大学との差の内訳

2024年は7位の早稲田大学に往路で2分03秒遅れ、復路で1分22秒上回って、41秒差の8位でした。6位の法政大学とも46秒差で、6位から8位までが46秒の中に入っていました。

2025年は6位の城西大学に往路で2分20秒先行しましたが、復路で2分46秒差をつけられ、26秒差の7位でした。8位の東京国際大学には往路で4分56秒先行し、復路で3分36秒縮められながらも1分20秒差を守っています。

2026年は9位の帝京大学に往路で6分23秒先行し、復路で4分48秒縮められて、1分35秒差の8位でした。7位の城西大学とは、往路で3分42秒、復路で1分41秒の差がついています。復路13位は、上位10校の中で日本大学(16位)に次いで低い順位でした。

2025年の総合記録10時間53分35秒は、2024年の大会であれば総合4位の東洋大学(10時間52分47秒)に次ぐ5位に相当する記録です。

往路の記録を前後の大学と比べると、2024年の往路7位5時間28分08秒は往路6位の國學院大學と1分01秒差、2025年の往路5位5時間23分38秒は往路4位の駒澤大学と21秒差、2026年の往路8位5時間24分02秒は往路7位の駒澤大学と1分02秒差でした。復路の記録は5時間29分13秒、5時間29分57秒、5時間27分38秒です。2026年の総合記録10時間51分40秒は、2025年の大会であれば総合5位に相当します。

直近3大会の成績

シード圏1位10位20位82024第100回72025第101回82026第102回
シード圏1位10位20位82024第100回72025第101回82026第102回
創価大学の直近3大会の総合順位。網掛けはシード権が得られる10位以内(大会公式サイトの記録をもとにVoxlynest編集部作成)

往路と復路の内訳

創価大学は往路7位・復路7位(2024年)、往路5位・復路11位(2025年)、往路8位・復路13位(2026年)でした。

区間記録の歴代上位に残る選手

歴代ベスト5には創価大学の記録が3件あり、2区、3区、6区と往路・復路の両方にまたがっています。

  • 2区 歴代4位 1:05:43 吉田響(4年、第101回・2025年)
  • 3区 歴代5位 1:00:51 S.ムチーニ(2年、第101回・2025年)
  • 6区 歴代2位 56:48 小池莉希(3年、第102回・2026年)

総合優勝の記録

創価大学の総合優勝はまだなく、直近3大会はいずれも7位か8位でした。

第103回大会に向けて

8位で迎える第103回大会について、出場の仕組みは大学・チームをご覧ください。

参考資料

  1. 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
  2. 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
  3. 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
  4. 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
  5. 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
  6. 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
  7. 第102回箱根駅伝 青山学院大が2度目の3連覇 往路・復路とも制して完全優勝(4years.(朝日新聞社))
  8. 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
  9. 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)

記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。