- 総合優勝
- 4回
- 2024年(第100回)
- 総合4位
- 2025年(第101回)
- 総合9位
- 2026年(第102回)
- 総合14位
- 第103回大会
- 予選会の結果を確認中
- 第103回 出場メンバー
- 未発表
箱根駅伝での歩み
東洋大学は、日本テレビの歴代優勝校一覧によると2009年、2010年、2012年、2014年と通算4回の総合優勝を記録しています。2000年代後半から2010年代前半にかけて、優勝争いの中心にいた大学の一つです。
直近3大会では、2024年は総合4位、2025年は9位でしたが、2026年は総合14位(10時間56分27秒)となり、4years.によれば前回まで20年続いた連続シード権が途切れました。第103回大会に出場するには予選会を通過する必要があります。
山の東洋と2026年の1区
東洋大学は5区で多くの記録を残してきました。読売新聞によると、柏原竜二選手は5区が23.4kmだった時代に4年連続で区間賞を獲得し、1年生だった2009年の第85回大会では8人抜きの区間新記録で箱根デビューを飾りました。4年生の時には1時間16分39秒の区間新記録を出し、チームは4年間で3度総合優勝しています。20.8kmになってからも、2020年の第96回大会で宮下隼人選手が区間記録を出しました。
2026年は総合14位でしたが、1区では2年生の松井海斗選手が1時間00分43秒で走り、1区の歴代4位に入っています。2025年の第101回大会では総合9位で、8位の東京国際大学と1秒差、10位の帝京大学と2秒差という接戦の中でシード権を確保していました。
2024年の第100回大会の総合記録10時間52分47秒は、3位の城西大学と21秒差でした。往路4位(5時間25分19秒)、復路3位(5時間27分28秒)と、2日間とも上位で走っています。
2025年は往路9位(5時間27分53秒)、復路7位(5時間27分03秒)で、往路と復路の差は50秒でした。2日間とも大きく崩れなかったことが、1秒差、2秒差の接戦でシード権を守った結果につながりました。
優勝記録と直近3大会の差
日本テレビの歴代優勝校一覧によると、東洋大学の4回の総合優勝の記録は、2009年11時間09分14秒、2010年11時間10分13秒、2012年10時間51分36秒、2014年10時間52分51秒です。2012年の第88回大会では、2010年の自校の優勝記録を18分37秒上回って優勝しました。
大会公式サイトの記録によると、2024年は優勝校と11分22秒差の4位、2025年は13分37秒差の9位でした。優勝校との差は往路が7分06秒から7分52秒、復路が4分16秒から5分45秒へと、2日間とも広がっています。2026年は10時間56分27秒で、10位の日本大学(10時間53分56秒)と2分31秒差の14位でした。
2026年の14位の記録10時間56分27秒は、2024年の第100回大会であれば6位の法政大学(10時間56分35秒)を上回る記録です。一方、シード権の境目となる10位の記録は、2025年の10時間54分58秒から2026年の10時間53分56秒へ1分02秒速くなり、東洋大学の記録は前年の自校の記録より1分31秒遅くなりました(編集部分析:10位ラインの上昇と自校の記録低下が重なった結果です)。
接戦の内訳と記録の推移
2024年は3位の城西大学に往路で3分49秒遅れ、復路で3分28秒上回りましたが、21秒届かず4位でした。5位の國學院大學には往路で1分48秒、復路で52秒の差をつけています。
2025年は8位の東京国際大学に往路で41秒先行しながら、復路で42秒差をつけられ、1秒差で9位となりました。7位の創価大学には往路で4分15秒遅れ、復路で2分54秒上回っています。
総合記録は10時間52分47秒、10時間54分56秒、10時間56分27秒と毎年遅くなり、同じ期間に優勝記録が速くなったため、優勝校との差は11分22秒、13分37秒、18分53秒と広がりました。2024年に往路と復路の両方で5位以内に入ったのは、上位10校で青山学院大学、駒澤大学、東洋大学の3校です。
日本テレビの一覧によると、4回の優勝の中で最も速いのは2012年の10時間51分36秒です。2014年の優勝記録10時間52分51秒は、2024年に総合4位だった自校の記録より4秒遅いものでした。
2025年は10位の帝京大学に往路で1分35秒先行し、復路で1分33秒縮められて2秒差でした。復路の記録は2024年が5時間27分28秒、2025年が5時間27分03秒で、25秒しか変わっていません。一方、往路は2024年の5時間25分19秒から2025年の5時間27分53秒へ2分34秒遅くなりました。
直近3大会の成績
往路と復路の内訳
2024年は往路4位(5時間25分19秒)・復路3位(5時間27分28秒)、2025年は往路9位・復路7位でした。2026年は総合14位で、上位10校の集計からは外れています。
区間記録の歴代上位に残る選手
東洋大学の記録で歴代ベスト5に残るのは、2026年の1区の1件です。
- 1区 歴代4位 1:00:43 松井海斗(2年、第102回・2026年)
総合優勝の記録
4回の優勝は、すべて2009年から2014年までの6年間に記録しました。
- 第85回(2009年) 11:09:14
- 第86回(2010年) 11:10:13
- 第88回(2012年) 10:51:36
- 第90回(2014年) 10:52:51
第103回大会に向けて
予選会からの出場を目指す東洋大学について、予選会の方式は大学・チームのページで紹介しています。
参考資料
- 過去の記録 大会詳細:第100回大会 2024年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第101回大会 2025年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 過去の記録 大会詳細:第102回大会 2026年(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 歴代優勝校(日本テレビ 箱根駅伝番組公式サイト)
- 箱根路の5区に君臨するのは「山の神」「山の妖精」から「山の名探偵」へ…近年は記録ラッシュ(読売新聞オンライン)
- 早稲田大が16年ぶり3度目の優勝 出雲駅伝、国学院大は3連覇逃す(朝日新聞)
- 第102回箱根駅伝 青山学院大が2度目の3連覇 往路・復路とも制して完全優勝(4years.(朝日新聞社))
- 箱根駅伝 区間記録歴代ベスト5(読売新聞オンライン)
- 箱根駅伝とは(概要・歴史・豆知識)(東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト)
- 【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)(月陸Online(月刊陸上競技))
記録は大会公式サイト「過去の記録」に基づきます。